2013年11月14日木曜日

FinalFantasy XIVをプレイして

初MMORPGって人が意外と多く、普段そういうのをやらない人も遊んでるのが気にはなった。

ただ、ゲームとしては魅了を感じていない。どうせやるならWoWやるし。
だが、これだけ人気になった理由は知っておきたい。3kくらいで1月無料だし、やっておくかとDL。

で、まだ全然遊んでないんだけど既に一つの結論は得られた。





これは日本人が望むJ-RPGの究極系かもしれない






普段ウチの奥さんが良く言ってるんだけど、「RPGは一人で遊びたい。でも周りに色んな人が沢山いて欲しい」
と。

つまりこれは一人用で進められるRPGがやりたいが、それがオンラインで繋がっていると良い。ということになる。



FF11はパクリ元がEQ(EverQuest)だったため、一人では何も出来なかった。これが日本人の多くには受け入れられなかった一つの理由だろう。最も大きな理由は環境の障壁が高かった、だろうが…



FF14はパクリ元がWoW(World of Warcraft)だ。世界で最も成功したMMORPGで、今でも最も多くのユーザーを抱えている(どんな形であれ無料系は除く)

ゲームの基本的なシステムからUI、ゲームデザイン、プレイフィールまで見事にパクっている。何より、WoWはEQへのアンチテーゼとして「一人でも最後まで遊び尽くせる」ことを売りにしていたので、それを参考にしたのは大きい。


WoW本家には及ばないまでもMMO処女には充分な作りになっている。つまり、プレイした感じや操作する上でのストレスはほぼ無いと考えると、後は日本人好みのグラ()のツルツルテカテカ、ヌルヌルのぺっとした全員カマホモみたいな美形しか存在しない世界に、やたらと長いムービーとオンラインを備えたFF14は最強に見える。



実際には他人と関わらなければ最後まで遊ぶことはできないんだが、そこを気軽に手軽に遊べるようにするコンテンツファインダー(WoWのダンジョンファインダー)の導入や、ソロプレイの難易度低減、WoWのクエストシステム、横殴り推奨システム、FATEシステムで上手くソロでもマルチプレイ感を味わえたり、一人で気軽に遊べる感を演出している。

とどのつまり、MMORPGを名乗ってはいるが、飛ばすことすらできないクッソ長いOPムービーからスタートするこれは、まさにファイナルファンタジーのナンバリングタイトルであり一人用ゲームがオンラインで繋がっていて、マルチプレイ機能まで備えている。そんな夢の様なゲームだ。

小学生の頃の自分に、FF14は世界中の人と同じマップにいながら自分一人で進めることも、友達と一緒にお話を進める事も出来るんだぜ!って言ったら目を輝かせただろう。


そんな訳で、FF14は最強のJ-RPGなのかも知れない。それでも僕はWoWの方が遥かに面白いしよく出来てると思う
が…周りの人に進めても英語の障壁が高いらしく誰もやらないのは残念。


ところで、僕のキャラがなぜか変態になってるんですがどういうことですかねこれは。


2013年11月7日木曜日

今更ながらjenkinsのセットアップ

jenkinsインストールしてgithubの連携やるトコが微妙に面倒だったので書いておく

環境
Cent OS 6.4
jenkins 1.538
Github Plugin 1.8

rpmパッケージをDLしてインストール

http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-1.538-1.1.noarch.rpm

ポートを任意のポートに変える



githubのSSH Key登録の為の準備



/var/lib/jenkins/.ssh/id_rsa.pub が生成されるので、その内容をgithubのSSH Keyに追加。


yes でknown_hostsに追加されるのでそれでおk

jenkins起動



ブラウザでjenkinsを開く

新規ジョブ作成>フリースタイル・プロジェクトのビルド>ソースコード管理
Git > Repository URL
git@{githubのアドレス}:{ユーザー名}/{リポジトリ名}

で、フォーカスを移せば接続確認に行く。ここで赤文字が出たら接続にコケているのでエラー内容を見てやり直し。

2013年10月30日水曜日

Windows7 64bitでVagrant upがコケる

最近VagrantとVirtualBoxをバージョンアップしたら、vagrant upでコケるようになってしまった。
それまでは動いてたので、バージョンアップで何かが起きたっぽい。

元の環境
Windows7 Enterprise 64bit
Vagrant 1.3.4
VirtualBox 4.2.18

新しい環境
Vagrant 1.3.5
VirtualBox 4.3.0

出るエラーは…消してしまったのでほかからコピペ。(多分大体同じ)
Progress state: E_INVALIDARG
VBoxManage.exe: error: Failed to create the host-only adapter
VBoxManage.exe: error: Assertion failed: [!aGuid.isValid()] at 'D:\tinderbox\win
-4.3\src\VBox\Main\src-server\HostNetworkInterfaceImpl.cpp' (74) in long __cdecl
 HostNetworkInterface::init(class com::Bstr,class com::Bstr,class com::Guid,enum
 __MIDL___MIDL_itf_VirtualBox_0000_0000_0034).
VBoxManage.exe: error: Please contact the product vendor!
VBoxManage.exe: error: Details: code E_FAIL (0x80004005), component HostNetworkI
nterface, interface IHostNetworkInterface
VBoxManage.exe: error: Context: "int __cdecl handleCreate(struct HandlerArg *,in
t,int *)" at line 66 of file VBoxManageHostonly.cpp
どうもググってみると、VagrantやVirtualBoxをアンインストールせずにバージョンアップした場合に発生しやすい?っぽい。
Win7で発生している人が複数人いるので、環境固有なのかも知れない。macやその他Linux系では試してない。

参考にしたのは以下。
https://www.virtualbox.org/ticket/12182
https://github.com/mitchellh/vagrant/issues/2392#issuecomment-26885297

解決法は、まさにWindowsらしく

  1. アンインストール
  2. 関連フォルダを消す
  3. OS再起動
  4. 再インストール
  5. ホストオンリーネットワークのアダプタ設定でIPアドレスをホスト(Win7)の物と同じアドレス帯に手動で設定
  6. OS再起動
と言う物。なんだかなぁ…
丁寧に再起動を繰り返し、無事動いた。フヘーッ

(2013/10/30 19:40追記)
やっぱりダメだ。
vagrant up時に毎回ネットワークアダプタを追加しようとしてはコケる。なんだこれは。

2013年9月6日金曜日

Windows7環境でRuby, knife-soloをインストール

Windows端末の作業


Rubyのインストール

http://rubyinstaller.org/downloads/

Ruby 1.9.3-p448をダウンロード

Ruby の実行ファイルへ環境変数 PATH を設定する にチェック



Knife Soloのインストール

Windows+R  cmd  CTRL+SHIFT+ENTER で、管理者権限でプロンプト開く



文字コード変換エラー?が多数表示されてるけど無視してみる



プロンプトに戻ったら



インストールできてるっぽい。
そのままプロンプトで


完了した模様。
とりあえずここまで。


参考
dwango エンジニア ブロマガ
 Chef Soloと Knife Soloでの ニコニコサーバー構築 (2) ~導入編~

knife-solo

2013年7月3日水曜日

git tag周りの覚書

毎回ググってるので、いい加減覚えろって話ではあるんだが…


現在のリポジトリで生成済みのタグ一覧を表示
git tag -l

hogehogeタグの削除
git tag -d hogehoge

hogehogeタグの生成
git tag hogehoge

originリモートに生成済みのhogehogeタグをPush
git push origin hogehoge

ローカルの全てのタグをリモートにPush
git push --tags

リモートの全てのタグをローカルにPull
git pull --tags


参考っていうかまるパクり:
メモ
【git】tagをremoteへpushなど

2013年6月8日土曜日

githubのコミットを巻き戻す方法

ローカルのコミットなら


とかで一つ前の状態にコミット状態を戻せるのは知っていたんだけど、githubにpushした後になってからではアフターカーニバルだと思っていた。

でも出来るよな普通、と思って調べてみたらやっぱり出来たので備忘録。

これでgithubの方も戻せる。
リモートの方だけ戻してもぎっはぶの方に古いの(ローカルで巻き戻したコミット)が残っていると、当然pushできないので、そういう時に使おうと。

2013年5月20日月曜日

zshのgitプラグインがとても便利な件について

oh-my-zshのpluginでgitを入れていたら、今日突然補完が効かなくなった。


_git:4349: __git_aliases_and_commands: function definition file not found

ググってみたらまんまのソリューション発見。



cl.pocari.org
zsh で function definition file not found



~/.zcompdump
がおかしいっぽいので削除したら解決。YATTA!


自分はoh-my-zsh入れて殆どそのまんま使ってるんで、どれによって提供されてるか調べて無いんで、そこは気にしない!



gitプラグインの強力な点は


  1. 現在どのブランチにいるか表示してくれる
  2. 未コミットの修正があるかどうか表示してくれる
  3. コマンドのサジェスト
    1. リモートブランチを複数入れてるとわざわざgit branchで見てからコピペなり手入力めんどいよね!
    2. pushする時とかも、手打ちが面倒だからってエイリアスやってるとついうっかり手癖やtypoでpushしちゃったりするよね!(単なる不注意だし、それはサジェストでも避けられない
  4. コンフリクトが起きた時など、コマンドの対象となるファイルをサジェストして補完してくれる
    1. これ超便利。いちいちどれが対象か調べながら打たなくていい。

他にもあるかも知れないけど、実はあんまり知らない。git自体まだ使い始めたばかりだし、コマンドもまだ不慣れ。だからこそサジェストは助かる。

2013年5月9日木曜日

Windows環境のIDEでVM(CentOS)上のPlay!をデバッグ実行する

Windows上からステップ実行とかしたいよね!
macはこの点全部ネイティブで、意識せずに開発できるからいいよね!!
VM上でX入れてIntelliJ IDEA入れて動かそうと思ったけど、やっぱりメモリやCPU無駄遣いだし重いよね!レスポンスの悪さは開発効率の悪さ!服装の乱れは心の乱れ!!








はい








なんて言うか、妙なノリだったけどまあいいや。
やった事って言っても簡単な事しかしてないんだけど。
IDEAでやろうと思ったんだけど、まず簡単そうなEclipseでやってみたよ!


Windows上で必要なモノ


  • Scalaのインストール
  • Eclipseのインストール
  • Eclipse Scala plugin(SDK)のインストール
  • 準備が整ったVM



VM上で必要なモノ


  • Scalaのインストール
  • Playのインストール
  • VMで共有フォルダの設定
  • iptablesに9999の開放を追加

手順

VM上でやる

  1. cd /{VMの共有フォルダ}/
  2. play new hogehoge してplayアプリを作る
  3. cd hogehoge
  4. play
  5. eclipse with-source=true
  6. 終わったらCTRL+Dで一旦閉じておく
  7. cp -r {playのインストールフォルダ}/play-2.X.X/ ~/{VMの共有フォルダ}/    <- li="">
  8. sudo vi /etc/sysconfig/iptables
  9. -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 9999 -j ACCEPT
  10. ↑を追加し保存。
  11. sudo /etc/init.d/iptables restart
  12. play debug run

Windows上でやる

  1. http://scala-ide.org/ でSDKダウンロード
  2. 解凍して、Eclipseのフォルダに大体ぶちこむ。Eclipse.exeとかはいらない。フォルダだけでいい
  3. Eclipse起動
  4. Importで共有フォルダのhogehogeを読み込む
  5. ルートのhogehogeのフォルダアイコンの右上にScalaプロジェクトを示すちっちゃい「S」マークが出てればいい。或いはapp/controllers/Application.scalaのページアイコンの中にS
  6. この時点ではまだエラーが100以上出ている。VMの方でsbtが用意してくれたライブラリのディレクトリがVM上の物になっているから。これを手動で書き換える。
  7. プロジェクトのフォルダの.classpathを適当にエディタで開き、大量の
    path="/{playのインストールフォルダ}/repositoryなんちゃら~/" を
    path="C:/{共有フォルダ}/play-2.X.X/repositoryなんちゃら~/" に置き換える。
  8. 保存して、Eclipseのプロジェクトをリフレッシュ。多分これで全部消える。
  9. app/controllers/Application.scalaのdef indexのトコにブレークポイント。
  10. プロジェクトhogehoge右クリックなり上のメニューの実行>デバッグ構成(Debug Configurationだっけ?)
  11. Remote Java Applicationのトコで新規追加、ホストはVMのアドレス、ポートは9999
  12. デバッグを実行してみる
  13. 繋がったら、ブラウザとかでhttp://VMのアドレス:9000/を開く
  14. ブレークポイントで止まれば勝つる

要は、ライブラリを共有フォルダにコピっただけ。(ドヤ顔するほどのことでもない)

なので、そもそもライブラリ群をVMでインストールする際に、共有フォルダに保存するようにしてWindows上でもそこを読みに行けば良い。


で、playのIDE用ファイル吐き出しの際には常にVMの中でのディレクトリ構成に基いて作ってしまうので、ラップしたバッチファイルとかで毎度生成する毎に置き換えとかを自動化しちゃえばWindows上でわざわざ毎回書き換えなくていいので、そこまで終わってやっと完成かな…


上の手順だけだと、うっかりplay eclipseとかplay ideaとかやっただけで破損するし、依存ファイルが増える度にどのみち再生成したりするのでだるい。


結論


Windows上のIDEでコーディング、実行はVMや他のLinuxサーバー、ってな時は依存ライブラリ&Playは共有フォルダに実体を置く。VMの共有フォルダじゃなければシンボリックリンクでもいけるかな?

2013年5月6日月曜日

The End

The Endが実装されてから一度も行ったことが無い。

Ender Dragonも殺した事が無い。

なので、折角だから一度は倒しておこう。と言う話になり…


自分の町で資材集め。
ポーションの素材、Eye of Ender用のBlaze Rodや
食料、Enchant用の経験値稼ぎetc…

村人と会話しているが、特に取引を行なっている訳では無い親子


エンダーアイで遺跡探し、海に向かったのでボートで漕ぎ出し、大体の位置を特定したので
ちょうど良さそうな孤島に拠点を築く。


もっと遠いかと思っていたので、一揃いの資源を持ち歩いていたから不自由しない。


吹きっさらし状態の寝床で。
でもなんか南の島のリゾート感覚なので、これはこれで良いかも?

ロビンソン・クルーソーよろしく、一家で漂流したかのような雰囲気で
拠点を築く。資源は豊富に持ち込んだので最初から思い通りに。
四次元ポケットことエンダーチェストもあるし!


拠点設営を奥様と息子に任せ、入り口の特定へ。
海底に怪しげな光を発見。
岸から近いので、階段を設置して行ける感じ。

場所を特定し、船で拠点へ帰る。
なんか謎のオブジェが…

フルプレート装備で釣りをしていた。
畑も妙に充実。

星空に松明の明かりが映える。
釣果はゼロだった模様

入り口はガラスの壁で海面から海底までを塞いで
海中トンネル状にしてみた。
うっかり殴ると水没する危険なトンネルだが、見た目は綺麗でいい。


入るなりポータル部屋。
実は一度シルバーフィッシュに壊滅させられそうになった。


時間的にも遅かったので、寝る前に一度姿だけでも拝んで寝よう
と言う事で装備をしまって突撃。

初ジエンド。
暗いしエンダーさん大杉。

あのビームがEnder DragonをHealすると息子に教えてもらう。
弓矢で狙撃すれば壊せると聞いて、FPSで慣らしたAimでサクサク破壊していく。

あっという間にタワーは殲滅したので、余った弓でドラゴンを撃つ。
The Hobbitの五軍の戦いみたいですよね!(ネタバレ)
て事で、ささっと自害してお楽しみは明日へ持ち越し。





で、今日。





よわっ


やったらと長いエンドロールを頑張って全文読んだよ!




英雄の凱旋。
なんかまた新しいオブジェが増えている…
こういうのはだいたい息子が作っている。


エンドラから得たXPが膨大だったので、奥様がこの島の地下で掘り出した
ダイヤを僕のFortune IIIピッケルで増やしてエンチャントしよう大作戦中。

奥様と僕は5個のダイヤ鉱石から9個ゲット、
息子は5個のダイヤ鉱石から12個ゲットで十分おいしい。


ポータルですぐ移動しちゃったけど、奥の方は封鎖して探検してなかったので
探索探索。しかしとりたてて目ぼしい発見は無かった。
強いて言うなら、廃坑に繋がっていてその規模がでかいので
おそらく奥様&息子タウンの地下の廃坑と繋がってるだろうなーと言う事が分かったぐらい。


雨。そういえばこの拠点は屋根が無いと気付く。
ベッドが悲惨な事になっちゃう!本棚がカビる!!


と言うわけで、屋根を追加してみた。
自宅のある町から移動が楽になるように
ネザー経由で移動する為のポータルと
ネザー内部の安全な通路も作成済み。

拠点もこんなに立派になりました。
って事で、今日はここまで。
ベッド脇の床には日照センサー連動のフロアライトも埋めたので
夜おしっこに行きたくなっても安全だよ!!


2013年5月4日土曜日

マインクラフトTokyo Disney Land再現プロジェクトツアー

こないだの超会議2でも受賞していたので、そういやまだ見たこと無いなと思い出して訪問してみた。
Mojangの方も絶賛してたしね!


(詳細はWikiとか大百科の監督さんの記事を御覧ください)
Minecraftで東京ディズニーリゾート再現プロジェクトWiki

ニコニコ大百科 ぷんすけ



エントランス~ワールドバザール

ログインするとディズニーリゾートラインの東京ディズニーランド・ステーション前にSpawn。
来たぞ!!って感じが既にしてくる。スッゲーワクワクする。
この入口の再現率の高さだけでもうテンション上がるね。


エントランスをくぐっていざインパ。

 ディズニーランドホテルも完成済み。未だに泊まった事が無いんだよなあ。
次回はここに泊まりたい。


 30周年のアニバーサリーを示すサインも。





ワールドバザール建築開始の頃から知っていたけど、その後殆ど追いかけてなかったので完成しているのに驚き。と言うより寧ろまだ継続して作ってるのに驚き。凄いなあ。何年越しのプロジェクトなんだろう。
ワールドバザールのBGMをかけながら歩くと甘い香りが漂ってくるような気持ちにすらなってしまう。
奥様お気に入りのグレートアメリカンワッフルカンパニーも欠かさずチェックしてから反時計回りでトゥモローランドへ。

トゥモローランド


バズ・ライトイヤーのアストロブラスター。
トロッコに乗ってちゃんとアトラクションとして動く。凄いなこれ。



 ザーグと対決するバズ。良く出来てる。





次はグランドサーキット・レースウェイ。
青空が良い感じ。




乗り場までの高架も完全に再現。



坂道もそれっぽい。 


乗り場付近の観客席も実物通り。

乗り場の横にはちゃんと大量のゴーカートが駐車していて臨場感がある。
旗もきれい。

出口からスタージェットが見える。
アトラクションとしての動作はしないけど、ちゃんとエレベーターがあって、乗り場に移動して各機体に乗り込む事ができた。操縦レバーもしっかりあってナイス。


キャプテンEOでは無く、ミクロアドベンチャー!
犬が!飛び出して!!しかもでかい!!



順序が狂ってるけど、バズの出口方面。

スターツアーズは2では無く1。
外観から中の再現度もかなり高い。写真撮り忘れた。
ライトスピードへ移行するシーンやデススター、出口の渡り廊下の後にいる
税関のズジックスまで良くできてた。

モンスターズインクも写真撮り忘れ。
マイクが見切れている…

トゥーンタウン


トロリーの路線がいい感じ

ガジェットのゴーコースターは出来が良い。
トロッコに乗って疾走する感じが本当にアトラクション乗ってるみたい。

景色もいい。トゥーンタウン、ファンタジーランドのランドマークが一望できる

立体交差もあって、グループで乗り込んでも楽しい。
3人まで同時乗車対応。


次はロジャーラビットのカートゥーンスピン。
実際には手でハンドルを回して乗っている車をぐるぐる回すが…
トロッコに乗って自動的に巡回。中の再現度はかなり高い。
何よりスイッチバックの仕組みを上手く使っていて心底感心した。


トゥーンタウンからイッツ・ア・スモールワールドが見える。


ファンタジーランド


イッツ・ア・スモールワールド。ちょっと高度がありすぎるかな…
でもカラフルで綺麗で良い。クロック回路でチクタク音を出していても良かったかも。

ダンボとシンデレラ城が見える。

ゴールデンカルーセルはちょっとサイズが大きいw


フィルハーマジックの一シーン。
ドナルドが飛び出してる!!!!11!!



そして、ピーターパン空の旅。
これが一番すごかったかなあ。


キューラインから乗り場の再現度も高い。

乗り場はしっかりと海賊船型。
実際には中に入ってからトロッコを設置して動作させるが
細かい気配りが素晴らしいし、何より再現度が凄まじい。

ウェンディの部屋から

ピーターの影を追いかけて窓から飛び出すシーン。
ピーターは見えないけど。

夜のロンドンの街を飛び回る。このシーンは凄いの一言。
製作者には頭が下がる。

ビッグベンの横を通り過ぎ、雲を抜けてネバーランドへ。

眼下にフック船長の海賊船が停泊している

ドクロ岩も。

フック船長とピーターの一騎打ちシーンも。



残念ながらホーンテッドマンションはまだ建築(調整)中だった。
プーさんのハニーハントも。




しかし、懐かしの今はなきシンデレラ城ミステリーツアーが再現されていた。
敢えてミステリーツアーにした所が心にくい。

鏡の精の左にある隠し通路を抜けていくと…

怪しげな実験室。ウィックド・ウィッチのだっけ?

突如目を覚ますドラゴンもいたね。最初は石でできているのかと思いきや…
もう一度見てみたい。

ブラックコルドロン前でゲストを死の軍団に引きこもうとするホーンドキングと勇者の剣。
勇者のメダル、2個持ってるなあ。一生の宝物。


クリッターカントリー

何はともあれスプラッシュマウンテンへ。
途中、グランマ・サラのキッチンを覗いてみる。

推奨テクスチャを使っているので絵も入っていて雰囲気が出る。

良く出来てるなぁ…店の雰囲気があっていい。

スプラッシュマウンテンもまだ内部は建築中。
しかし約45度角の落下がほぼ80度ぐらいの直滑降w
いばらの茂みの作りが凄い!
そして太陽の中にはジーニーがw

ちゃんと途中の通路の下も再現されている。
ビーバーブラザーズのカヌー探検乗り場とかもちゃんと作ってあった。

ウェスタンランド


夕焼けのマークトゥエイン号乗り場

白と黒のコントラストが秀逸な外輪船(蒸気船)マークトゥエイン号。動かないのが残念。

星空のビッグサンダーマウンテン。趣ある。
この時間になると実際ビッグサンダーマウンテンは空いてるので乗りに来たりする事もあるから
この画は見たことがあるような光景。

鉱山の中を通るシーンでは金鉱脈とか設置されてないのかな?
見つけられなかった。

ウォータースプラッシュを抜ける場所。
ここでは水は出て無いけど、1マスでの雨だれ状態にしても良いのかも?

建物を見ながら猛スピードで走り抜ける感じは実物さながら。

途中の建物の再現もしっかりしてる。

残念ながらマウンテンゴートやオポッサムは動物としてでは無くブロックで再現されてるけど
意外としっかり見どころが抑えられてて楽しめる。

暗いし構図が分かりにくいけど、間欠泉と恐竜の化石エリア。
ビッグサンダーマウンテンはちょっと外観のスケールが小さすぎかなあと言うのが難点だけど
アトラクションとして乗り物の挙動がしっかりしていて楽しめた。キューラインがちょっと長いのが難点だけど、実物もそうだから再現率は高いのかなw


出口から左へ、未だに知らない人も意外と多いラッキーナゲットカフェ。
奥まってるから穴場なんだよね。

トムソーヤ島いかだ乗り場。
あのエンジン音が聞こえてくる気がしてくる

ボートで渡ったトムソーヤ島。乗り場からすぐ右を向いた状態
と言えば分かる人ならすぐ分かるだろう。

すぐ振り返ってビッグサンダーマウンテン方面を見る。
絵になるなあ。


フーパーの粉挽き小屋。
あれ、ハーパーだっけ?

ちゃんと中の歯車も再現。
芸が細かい!

樽橋もあった。
インジャンジョーの洞窟も、中のボトムレスピットもあったよ!

クリッターカントリーのビーバーブラザーズのカヌー探検乗り場が見える。
戻ってから、やはり奥様お気に入りのハングリーベア・レストランを覗く。

レジカウンターが素晴らしい!これこれ、こんな形してるんだよねー

店内も落ち着いた雰囲気がしっかりと。
屋外のテーブルもあって、カレーが食べたくなってくる。

カントリーベアシアターのトロフィートリオも壁にしっかり鎮座してる。
天井からトリキシーがいても良かったなぁ

出口の楽屋もちゃんとありました。いいね!


アドベンチャーランド


チキルームの横の塔。
このへんに来るとスモークターキーレッグの香りが漂うんだよねー

大きなスティッチと左手前のはトーテムポール。
最初何か分からなかったw

スイスファミリー・ツリーハウス。
これはちょっと低いし中はまだ建設中なのかな?コンテンツ不足感。

スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー。
やはり奥様お気に入り。タピオカマンゴードリンクを買うのが決まり。

ジャングルクルーズもまだ建設中。
できたら是非乗ってみたい。

ロイヤルストリート・ベランダ付近。
ディキシーランドジャズが流れてくるこの辺りはお気に入り。

ブルーバイユー・レストラン。凄くそれっぽい。
これでオースザンナを弾く音とコオロギの鳴き声とタイヤがボートの底で軋む音、
ゆっくりと進むボートと水の音が聞こえてたらここで30分休憩とかも出来てしまいそう。

スキップしながら?進む奥様。
このへんはちょっと通路が広すぎる感。
建物によってスケールが違うので、若干遊びがあるのかな。
アトラクションはスケールに合わない面積が必要になってしまうだろうから
ココら辺はしょうがないのかな。

インフォメーションを眺める奥様。
もうファストパスは全部出切ってますよ…

シンデレラ城前での奥様と息子を記念撮影。
バナーがそれっぽい。柵を上手く使ったなぁ。

帰り際のワールドバザール。
これはコンフェクショナリーかな



ディズニーリゾートラインに乗り込む。
これもトロッコ使って移動可能っぽいけど、試さなかった。
イクスピアリとかも作ってるらしいし、ディズニーシー再現プロジェクトやってる人も居たから
いずれそういうの全部繋げたら凄いことになりそうだな。
TDR完全再現される日が楽しみ。

なんかこう、まだ帰りたく無い気持ちが実際に行った時と同様に感じられる。

ティズニーホテル、凄く綺麗。
中もかなり良くできてたらしい。

駐車場も満車に近い。
これは混雑が凄い日だな…




そんな訳で、家族三人で実に3時間以上堪能してしまった。

今月末頃に実際に久々行くので、リハビリできたw


外観だけじゃなく、アトラクションの動きまでこだわっているのが本当に凄い。
日本人らしい細かいこだわりが随所に見られて、ディズニーファンだけじゃなく
マインクラフト好きな人も是非一度は見てみる価値があると思った。

見学中もまだ作成してる方々がいて、これが本当に時間が掛かり手間が掛かるプロジェクトだなあと実感。作っている方々、頑張ってください。完成が楽しみ!!





記念に1枚を自前でエフェクトかけてHDR風にしてみた。
今時レンズフレアってどうなのと言う異論は受け付ける。

奥様が息子に話しかけてるみたいな感じで凄くお気に入り。














自サーバーに戻ってきてもディズニー気分が抜けずにコスプレしている奥様