朝食はホテルのビュッフェが毎日食べられる。
送迎バスでビーチまで。
嫁と義母は今回のツアーはとにかく買い物が目的、息子はプール、自分は射撃なのでみんなテンションの上がるタイミングがバラバラ。
嫁と義母は海はさっさと終わりにしたくて仕方ないらしく、殆ど息子と二人で泳いでいた。
白い(と言っても赤土が混じるので橙っぽい)砂浜に緑の海、入江の中は全部遠浅で波も殆ど無い、いかにも南の島の海!って感じで感動する。
ナマコもたまーにいるけど、そんなに大量では無かった。
スコールが来たりと生憎天気は若干悪かったけど、気温は全然問題無く海で泳いでいて気持ちの良い感じだったのは幸い。
海やプールで泳ぐ際にそのまま動画を撮りたかったのと、盗難防止兼ねてスマホケースを買って使ってみた。
ちょっとチャチいので、自宅でティッシュ詰めて浸水テストやってみたけど意外と問題無かったので本番適用。
結果、浸水する事なく目的は果たしてくれたので満足。安いしこれぐらいなら使い捨て感覚でいいからオススメ。
食事を取ってから早々に戻り、市内の観光用バスに乗ってアウトレットモールへ。
嫁と義母は待望の買い物に、息子も待望のChuck'E Cheeseに行けるとあってテンションが上がっていた。
モールにあったColdStoneでアイスを。1人1つ頼むと基本的に多過ぎると
まだ気付いていない頃だったので、華麗に失敗して余らせてしまった。
まだ気付いていない頃だったので、華麗に失敗して余らせてしまった。
Chuck'E Cheeseとは、いわゆるゲーセンみたいなモンにレストランがくっついた施設。
入場時に親と子供セットでランダム?な数字の蛍光塗料のスタンプを押される。
子供が外に出る時にはこのスタンプの数字が一致した大人とじゃないと出られない仕組み。
誘拐とか人身売買とか防止の為なのね。日本では中々思い付かない(と言うか必要無い)のにこういうのが出てくるあたり、アメリカだなあと…
10ドルでトークン(コイン)が40枚ぐらい?で、そのトークンで1ゲーム遊べる。
日本にもあるビデオゲームの類は1プレイが格安で遊べるってだけなんだけど、そうでは無いちょっと懐かしい感じのゲームの場合は1プレイするとスコアによってチケットが出てくる。
100点なら1枚、300点なら3枚、1000点なら10枚、みたいな感じで。
これがチケット。使い捨てなのに、モリモリ出てくるんだよね。
アメリカって本当に大量消費の国だなぁと実感した瞬間である。
で、このチケットをカウントする機械があってこれでカウントした枚数に応じて商品と交換ができる。
夜店の景品みたいなモンだけどね。
1000ポイントから上のランクの商品が貰えたんだけど、惜しくも足りず。
先述した仕組みがあるので、子供を放置していても大人は安心してテーブルに座って食事ができる。リフィルフリードリンクが安いので、それだけでも十分粘れる気がするけど。
でまあ、後はホテル近くのアメリカンなパンケーキを食べたり、iPhone版始まったばかりのingressでポータルキャプチャしたりしつつ2日目も終了。
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